こんなこどもたちに・・・
~人と人との関わりの中で育つ~
こどもの森保育園では、0歳児から5歳児までが親・保育者と共に育ち合っています。
こどもたちは保育者とのつながりを土台に、友達との遊びの中で、人と関わる力、友達と協力する力を身に付けていきます。
自分の思いを出し、友達とケンカしながら友達の思いや痛みがわかり、みんなで育っていけるそんな集団関係を目指しています。
共同保育園とは? ~親と職員が一緒になってこども中心に~
ひとことで言えば、親と職員が対等の立場で、共に運営している保育園です。保育の中身、保育料、給食、行事など、親も一緒に決めていきます。 経営者が利益を得る保育園ではないので、こどもを中心に考えることができるのです。
例えば、こどもの数に対する職員の数は、国や自治体の基準より多くなっています。
親のニーズと、職員が感じるこどもにとってのニーズを、直接やりとりするのが「共同保育」というシステム。こどもの森ならではの様々な取り組みは、この中で深められてきました。
また、保護者手作りの縁側、日よけ屋根、プール、花壇、そして園の歌・・・誰が強制したわけでもなく、子どもたちのために「つくろうよ、やろうよ」と親たちが声をあげ、保育園を盛り上げてきました。
なぜか居心地が良く、好きになってしまう、卒園してもまた集まる保育園、それはきっと「親も主人公」の共同保育園だからではないでしょうか・・・。
それは、大人たちもここで、親として仲間とともに育ちあってきたからなのかもしれません。
ひとことで言えば、親と職員が対等の立場で、共に運営している保育園です。保育の中身、保育料、給食、行事など、親も一緒に決めていきます。 経営者が利益を得る保育園ではないので、こどもを中心に考えることができるのです。
例えば、こどもの数に対する職員の数は、国や自治体の基準より多くなっています。
親のニーズと、職員が感じるこどもにとってのニーズを、直接やりとりするのが「共同保育」というシステム。こどもの森ならではの様々な取り組みは、この中で深められてきました。
また、保護者手作りの縁側、日よけ屋根、プール、花壇、そして園の歌・・・誰が強制したわけでもなく、子どもたちのために「つくろうよ、やろうよ」と親たちが声をあげ、保育園を盛り上げてきました。
なぜか居心地が良く、好きになってしまう、卒園してもまた集まる保育園、それはきっと「親も主人公」の共同保育園だからではないでしょうか・・・。
それは、大人たちもここで、親として仲間とともに育ちあってきたからなのかもしれません。