与謝野町にある無認可保育園「こどもの森保育園」です。自然の中での遊びを通して、健康でしなやかな体と、豊かな感性が育っていきます。

砂・水遊び

手から脳へ、創造力の源

『砂・水あそび』って、こどもにとってどんなもの?汚してお母さんを困らせるもの?

形を自由に変化させることのできる砂・土は、こどもにとって創造力を育てる最高の教材なのです。

小さなこどもには、砂を集めて小さな山を作っただけでも、「できたー」と喜びでいっぱいです。幼児になると本物のスコップを持ち、大きな山やトンネルを作ります。

砂を固めるには、サラサラの砂ではできません。水を混ぜて、初めて形になるのです。こどもたちはそれを知っているのか、小さな子でも大きい子のまねをして水運びをします。

これらの活動が、労働へとつながってくるのです。

0歳児でも、ハイハイで移動できるようになると、水道へ行っては手でバチャバチャして、びしょぬれになって遊んでいます。

着替えのいやな子でも、何度着替えても水を求めていくのです。

『手はつきでた脳』と言われるとおり、小さな指先から受けた水、砂の刺激は、脳まで伝わり、発達しよう、発達しようとしているのです。

砂、水遊びは、二度三度ごはんを食べるのと同じくらい、精神的な栄養を与える活動として重要なことです。